2020年7月21日火曜日

第十二回ウディコン(1~3)


 第十二回WOLF RPGエディターコンテスト(ウディコン)が開催中です。ちょっと全作プレイする自信はないのですが、一応プレイしたものは一言感想を。

 (去年と同様の方針ですが)多くの作品をプレイすることを目標とし、あまりやりこまずにさくっと感想を書くようにしています。多少変えることはありますが、基本的にはこのブログに書いたものをそのまま審査コメントとして送る予定です。

1.空想兄弟

 1~2時間ほどで、ED1、ED3、ED4を見る。死や夢を題材にしたホラー風味のADV。優しいキャラとホラーのギャップはなかなか怖い。シナリオもまとまっているとは思うものの、メインストーリーの生死に関わる部分以外のホラー要素はよく分からなかった。

2.266229

 二回やって、31問正解でランクAが出ました。計算ゲーム。ゲーム自体はつまらなくはないのだけど、思いつきにくい問題が出ると一気に時間がなくなるのが辛い。あと、マウスでの選択はやや操作性が悪いと思う。キーボードで打って良いならもっと早くやれるのに、という場面に遭遇しやすい。

3.SeekerMemoria

 Durable、残機3でもステージ6で死亡したのでクリアしていません。かすりあり、HP制ありの弾幕シューティング。オリジナティが高いとは思わないけど、なかなか凝った弾幕で面白い。ちょっと一面から難し過ぎる気がする……と思ってプレイしてたら、四面で、自機の動きを変化させる系統のトラップが出てきて、さらに難易度が上がった。練習しないと厳しそう。
 ゲームとしては、敵の弾なのかアイテムなのかが分かりにくいところがあるのが気になった。好みの問題かもしれないけど、色などで区別してある方がプレイしやすいと思う。あと、チュートリアルの内容はテキストで読ませて欲しい。結構重要な内容なのに、読み直しにくいので。

0 件のコメント:

コメントを投稿