チビファンタジー、チビファンタジー2(サービス終了)、ピーチのぴっ!はブラウザゲームでは珍しいMAP制のRPG。その後、MAP制はなくし、PvPメインのトレジャーハンドレッドやパーティ協力型でダンジョン制のチビクエストなどを出した。
多分、最近一番ヒットしたのがチビクエストだったのだろう。このゲームはダンジョンに入るごとにパーティを強制される仕様だが、そこそこ面白くなり友達もできたところで、それ以上強くなるためには課金アイテム必須(それもかなりの額)ということが分かる……というシステムになっている。私はそこでやめちゃったけど、どっぷり嵌っちゃう人も結構いたんだろうなぁ。
今回の山手線ファンタジーもそれを踏襲しようとしている……のかな? 戦闘システムはチビクエストと同じ。ただ、チビクエストの優れた点は、序盤の無課金でも頑張れる期間がかなり長かったことだと思う。その間は繰り返しではあるけどつまらなくない。だが、今回の山手線ファンタジーはその部分が短く、先が見えるものになってしまっているのが問題だと思う。私はそこで諦めてしまい、課金必須のシステムになっているのか確認できてないけど、ゲーム導入部分の大切さを感じてしまった。
チビクエストの課金必須のシステムはどうかと思ったけど、序盤は優れていたんだなぁ、と改めて思った。
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