2017年7月27日木曜日

第九回ウディコン エントリー番号1~3

1 夢見草の夜

クリアまでプレイ。ホラーアクションで、ホラーは意外と怖い。けれど、途中で慣れてきてしまった。アクションの難易度もだんだんと上がっていくという感じではなく、ラストが妙に簡単だったのも拍子抜け(全て「難しい」でプレイ)。とはいえ、物語も含めて総じて良い出来でした。

熱中度 6
斬新さ 7
物語性 7
画像/音声 7
遊びやすさ 8
その他加点


2 スピネルの魔法工房

クリアまでプレイ。RPG+販売シミュレーションという人気の組み合わせだが、どちらも最小限で工夫がない印象。特に、戦闘がつまらないのが致命的。つまらない上、戦闘してもキャラクターが強くならないため作業感が増した。オンライン要素も付けたはいいけど、ただ重くなっただけという感じ。グラフィックやサウンドはなかなか良いが、キャラクターの掛け合いは東方に似た印象でオリジナリティは感じない。

熱中度 6
斬新さ 2
物語性 2
画像/音声 7
遊びやすさ 7
その他加点

3 AN EARTH

一時間~二時間ほどで、バスを降りたところまでプレイ。レトロ(ゲームボーイ系?)なギャグ要素の多いRPG。道端のものをなんでも拾えるなど、仕掛けもあって楽しい。……が、戦闘部分に工夫がなく、また非常に大味なのがきつい。戦闘の後回復できることが多いので、大体適当に戦って良さそう。シナリオも一本道でだんだん飽きてくる。雰囲気は良いのだが、ゲーム部分にも工夫が欲しかった。

熱中度 4
斬新さ 5
物語性 5
画像/音声 5
遊びやすさ 4
その他加点

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