2018年8月4日土曜日

第十回ウディコン エントリー番号21~25

「My VitrioL」は二本目の「評価:おすすめ」作品です。ちょっとおすすめというには弱い気もして迷ったけれど、面白かったのは確か。

21.My VitrioL
ストーリー重視のRPG。一時間ほどで3つのエンディングを見ました。短いゲームにもかかわらずシリアス・重厚なシナリオで、作品に引き込まれました。ちょっと短いかな? という気はしないでもないものの、その中で一つの物語を纏め上げたのは素晴らしい。戦闘では何回か全滅しましたが、レベル上げしなくても装備など工夫すれば倒せるようになっており、良いバランスに感じました。
評価:おすすめ

22.灰色ノ油臭
キーボード練習RPG。なのだが、フィールドでのコマンドもfとjなどにする必要があったのか疑問。また、練習ゲームのはずなのにHPが時間で回復なのもストレス。RPGなのに物語の説明はあまりないし……。RPG部分を抜いてキーボード練習だけに絞って欲しかった。
評価:残念

23.もう二度と君に会えない
ホラーアクション+謎解き。アクションでやや難しいところがあったものの、短時間でクリア。演出は一風変わっており、結構丁寧な作りではあるものの、全体的には平板かなぁ、と思ってプレイしていたら、メインテーマには驚かされた。けど、プレイヤー側にはあまり影響しないんだよね……。
評価:まあまあ

24.風雷嬢
アクションのミニゲーム。二通りのエンディングを見ました。ミニゲームとして悪くはないと思うけど、引き込まれるところはなかった。
評価:イマイチ

25.緋色の研究所
ゾンビものの脱出アクション。最初は面白かったのだけど、キャラチェンジしたあたりで飽きてきて一時間ほどで撤退。シナリオは面白いしゲームとしての緊張感もあるのだけど、ちょっとすることがワンパターンで面倒くさい印象は拭えなかった。
評価:まあまあ

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