2020年8月15日土曜日

第十二回ウディコン(15、18、22)

 エントリー番号【15】『DAY:0』

 STG風味のあるRTS。EASYでクリア。やろうとしていることは凄く面白いと思う。個性ある仲間ユニットを移動させたり、地面のパネルをいじったり、装備を変えたりとすることがたくさんある。ただ、やることが多いのにちょっと情報過多な気がした。味方が五人いるだけでも多いのに、さらに画面上に敵や弾がいっぱいあると何をすれば良いか分かりにくくなってしまう。ボスが画面いっぱいに弾を打ってきたときは、何をすれば良いか分からなくなり固まってしまった。敵の射程範囲よりも、「避けた方が良い弾はどれか」「どの敵を先に倒すべきか」のような情報は分かりやすく提示して欲しい。慣れれば分かるようになるかもしれないけど、そういうのは分かりやすくした方がゲームの楽しみ方を掴みやすいと思う。


エントリー番号【18】『ボクとハカセと白いハコ』

 ワイヤーアクション。二時間くらい3-1を頑張ったけどクリアできず挫折。4-1以降もできていません。慣れるまでが大変だけど慣れると楽しい。が、慣れても難しい。この作品では、方向があっているだけではダメで、ちゃんと壁をクリックしないとワイヤーで掴めないのが厳しい。この仕様で細かい動きを要求するのはかなり上級者向きと感じてしまった。結構考えられたステージ構成だとは思うけど、3-1以降は難し過ぎでは。2-3まででも十分手ごたえがあるし、それ以降も同じくらいの難易度上昇にして欲しかった。機会があれば再チャレンジしたいけど、クリアする自信がない。


エントリー番号【22】『ピクロジカル』

 「お絵かきロジック」などと呼ばれるパズルにストーリーを付けたもの。No.11までクリア。個人的にこのパズルはあんまり面白いと思えないので、大きい盤面のものまでやる気が起きなかった。操作性は良いと思う。

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