2020年8月19日水曜日

第十二回ウディコン(26、34、35、41、50)

 エントリー番号【26】『いろもどき』

 避けゲーなのにあえて弾に当たりに行く→アイテム取得が重要というちょっと変わったバランスのゲーム。避けゲーをこういう風に点数稼ぎものにする方法があるのかと感心した。ただ、キャラクター変化やジャンプのルールは分かりにくい気がするし、弾幕の種類が少ないのも物足りない。


エントリー番号【34】『うおうさおう』

 公式BBSに書かれてあった解説が分かりやすかった。それがなかったらルールを理解できたかどうか……。マウスを使って主人公を誘導するゲーム。本を三つ取るところまでプレイ。やり方が分かるとパズルとしてなかなか面白い。が、ちょっと単調過ぎるかなぁ、という気もしてしまう。


エントリー番号【35】『流星の射手 ~亜人大戦争~』

 アクションRPGっぽさもあるアクションゲーム。難易度「すりる」でクリア。敵の種類はそれほど多くないのに的確でバランス良い難易度調整になっていて面白い。広いMAPを探索するのも楽しかった……けれど、世界全体の地図は欲しい気はしてしまった(これって甘え?)。ただ、物語はやや物足りない。もっと世界設定など突っ込んで描いて欲しかった。なお、自分はラスボスの前のボスの太レーザーの避け方が分からずゴリ押しで倒しました。何か上手い避け方あるのかな……。


エントリー番号【41】『オバケ・ファミリー Stay Away, Stay Home』

 主人公のオバケが襲ってきた人間から逃げるミニゲーム。かなり苦労したけどハードまでクリア。シンプルだけどちょっとした工夫があり、ついプレイしてしまうゲーム。が、囲まれたときにできることがあまりなさそう(祈るしかない?)など、ランダム性をどう評価するかは迷うところ。特にハードだと、初期配置でかなり難易度に差が出てくると思うので、ある程度初期配置は絞っても良かったかなぁ、という気はした。


エントリー番号【50】『よるよるすぴりっつ』

 単純操作のパズルゲーム。ただ、ちょっと分かりにくかった……。説明を読む限りルールは単純みたいなんだけど、最終結果以外では、自分がどれくらいポイントを稼げているかが分からないため、良いプレイができているか分からないのが辛い。どういう風に消するのが良いか、などの指標が分からなかった。一回ごとにポイントを表示するようにして欲しかった。

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